
マスク、シュノーケルなどの軽器材は、安全で快適なダイビングを楽しむためには欠かせない器材です。 軽器材はダイビング中に体の一部として活躍する器材なのでデザイン性も重要ですが、まずサイズやフィット感、 タイプ選び、使い心地を重視して選びましょう。
マスクの選び方
ダイビング器材のなかで最も重要な器材であるマスク。
しっかり顔にフィットするマスクを選ばなければ、ダイビングの最中にマスク内に海水が 入ってきてダイビングの楽しさが半減してしまいます。 マスクを選ぶ際は、実際にマスクを顔にあてて鼻から少し息を吸い、息を止めた状態で手を 離しても落ちず、どこにも違和感を感じないマスクを探しましょう。 フレーム部分は視界に入っても邪魔にならないような色のものを、スカート部分はやわらかい 素材のシリコン製のものを選ぶのがよいでしょう。
1眼タイプと2枚の2眼タイプ
マスクにはレンズが1枚の1眼タイプと2枚の2眼タイプがあり、それぞれ違ったメリットがあります。
■1眼タイプ
フレームが視界に入りにくくレンズ面積が広いので、広い視界を確保できます。初心者におすすめ。
■2眼タイプ
レンズが2枚にわかれているので、視力矯正の必要があれば、度入りのレンズを入れ替え可能です。
※1眼タイプは度入りのレンズに変えることはできません。
どのマスクを選ぶにしても、顔へのフィット感を第一に考え、自分の使用方法に合わせてマスクを選びましょう。
シュノーケルの選び方
マウスピースの大きさとパイプの太さがポイント
シュノーケルはダイビングの前後に水面で移動する際やシュノーケルなどに使用します。シュノーケルを選ぶ際は、マウスピースの大きさとパイプの太さが自分に合っているか確認することが重要です。マウスピースのサイズが合っていなくて口元に隙間があると、息を吸う際に口に水が入ってしまいますし、大きすぎるとあごが疲れてしまいます。マウスピースが、口の大きさに合っていて、くわえやすい素材のものを選びましょう。
マウスピースが、口の大きさに合っていて、くわえやすい素材のものを選びましょう。
パイプは太いほど呼吸はしやすいですが、細いほうがパイプにたまった水を吹き出しやすくなります
ので自分の肺活量に合わせて選ひましょう。海水を楽に吹き出せる排水弁付のものがおすすめです。
フィンの選び方
自分の脚力にあった大きさ、形状のものを選ぶことが重要
フィンは水中での推進効率をあげるために利用します。フィンはすっぽり履くフルフットタイプとベルトでサイズを調節するストラップタイプに別けられます。フルフットタイプは足にぴったりと合っているので、キックを無駄なくフィンに伝えられ推進効率が高くなりますが、サイズが合っていなければキックのたびにフィンがずれたり、うまく推進力にかわらず疲労が増してしまいます。また、ドライスーツには対応できない場合もあります。ストラップタイプはサイズの調節が可能で、着脱も容易なので女性の方にはおすすめです。フィンを選ぶポイントは自分の脚力にあった大きさ、形状のものを選ぶことが重要です。大きいフィンはたくさんの水を捕らえることができるので推進力は大きくなりますが、サイズが合っていないと疲労しやすくなってしまいます。
自分のスタイルに合わせてフィンの素材を選ぶ
また、自分のスタイルに合わせてフィンの素材を選ぶことも重要です。脚力に自信のない方や
初心者には弾力性に優れているゴム素材のフィンが、脚力に自信がある方には推進力があり、
デザイン性に優れてプラスチック素材のフィンがおすすめです。
ブーツの選び方
ダイビング中の足の保護に役立ちます
フィンは水中での推進効率をあげるために利用します。 ブーツはスーツと同じ素材で作られていているので、保温性に優れており、フィンずれ やダイビング中の足の保護に役立ちます。 また滑りやすい岩場やボートの上などを歩く場合に、滑らず、しっかり踏ん張れるよう 底に転倒防止の工夫がされています。
足のサイズ、フィンに合ったものを選ぶことが重要
ブーツを選ぶ際は自分の足のサイズ、フィンに合ったものを選ぶことが重要です。
小さいと指が圧迫され痛くなってしまい、大きすぎると隙間から水が入り保温性が
失われてしまいます。
グローブの選び方
手先が冷えないように保温する効果があります
グローブは水中で手先が冷えないように保温する効果と岩場や危険生物から手を 保護する効果があります。 グローブを選ぶ際は、ぴったりフィットするもので動かしやすいものを選ぶことが 重要です。 またダイビング中にボートや潜降ロープ、ブイ、岩場などにつかまったりすることも 多いので滑りにくい加工がされているものがおすすめです。
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